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美容外科ナースに近づくための書類選考突破方法

まずは書類選考を突破しよう!

まずは書類選考を突破しよう!
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履歴書に貼る写真を意識

美容外科に来院される人は、患者さんというよりもお客さんに近い性質を持っています。だからこそ美容外科は選ばれるための営業を意識しているところがほとんどです。スタッフに肌のキレイな人がいれば、患者さんも「自分もそんな肌になれるかも」と期待を持ってくれます。そのため、書類選考では容姿が重要視されることが多いです。書類選考を突破するためには、履歴書に貼る写真を意識しましょう。
まず、スピード写真ではなくスタジオや写真館で撮影した写りの良い写真を選択しましょう。そして健康的で清潔感のあるブラウン系のアイメイクで、口元はピンクやオレンジ系の派手すぎないリップなどで、ナチュラルメイクを意識します。顔色を良く見せるためにチークもピンクやオレンジ系を使用します。髪型に関しては前髪が額にかからないようにして、長い髪は後ろで束ねるか後ろに流しましょう。

志望動機を応募先に限定

書類選考では志望動機と経歴が最も注目される箇所なので、志望動機は特に力を入れて書きましょう。間違いやすいのが、美容外科で働きたいとばかり書いてしまうことです。もちろん美容外科で働きたい気持ちは大切ですが、志望動機に書くのは「その美容外科でなぜ働きたいのか」です。美容外科は一般の病院と違い、それぞれ特色がとても強いです。そのため、なぜ他の美容外科ではなくここを志望しているのか、なぜここで働きたいと思っているのか、これらの点を意識して差別化を図りましょう。

貢献できることをアピール

次に職務経歴書によるアピールです。自分が働きたい気持ちを伝える志望動機だけではなく、応募先の美容外科が自分を採用するとどんなメリットがあるのかを経歴から伝えましょう。例えば、手術による施術をメインとしているところであれば、手術室での経験は大きなアピールポイントになるはずです。手術室での経験がなかったとしても、何か接客技術の高さをアピールできるような経歴があれば使えるはずです。

やってはいけないこと

では最後に、応募書類作成でやってはいけないNGについてお伝えします。先述の通り、志望動機は書類選考でとても注目される箇所であり、オリジナリティが強く出る部分です。そして選考する側は、そのオリジナリティを見たいと考えています。つまり、ネット上にあるような志望動機例をコピペしただけのものや、簡単にアレンジしただけのものを提出すると、ほとんどの場合書類選考をパスすることはありません。コピペや簡単にアレンジしただけのものが、他の応募者が真剣に考えた志望動機よりオリジナリティのある内容になることはありえません。コピペや簡単なアレンジで志望動機を書くことは絶対にNGです。